日曜日は、【一休み雑記】にしています。
今日は、半月まえの記事でお伝えしたカメラのことを綴ろうと思います。
ボクが初めてデジタルカメラを手にしたのは、2002年。
風景を見て直感で構図を切り取る撮り方が好きなので、望遠を使うことがほぼない。
そこで、レンズが良い、広角である、操作が難しくないという条件を提示しておすすめ頂いた、NikonのCOOLPIX 5000を購入した。
このブログの各記事の冒頭に掲載している写真が、Nikon COOLPIX 5000で撮ったものである。
それから15年。
COOLPIX 5000は本当に良い仕事してきてくれたので、次が重要だ。
一眼レフ
ミラーレス一眼カメラ
コンパクデジタルカメラ
どのタイプを選ぼうか。
一眼レフは、ボクにとって重さがどうしても馴染めない。目に入ったものをその場ですぐ撮れる身軽さ・操作性の簡単さを求める。
ミラーレス一眼カメラというタイプが、一眼レフなみにきれいに撮れて、軽くておすすめだという情報を得た。
しかし、使い慣れたコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)も捨てがたい。
ミラーレスとコンデジの大きな違いはレンズ交換ができるかできないかという部分のようだ。
そして、コンデジは、レンズ交換ができない分、高級な機種になるとレンズが良いらしい。今のところ望遠レンズを使うことはなさそうだ。
やはり、レンズが良い、広角である、操作が難しくない、ということがボクにとって重要であるようだ。
なるほど、だからCOOLPIX 5000が良かったわけだ。
だったら、ボクはやはりコンデジだ。
COOLPIX P900 と COOLPIX B700 に絞られた。
価格が高いのはP900の方。
カメラのキタムラへ行き、詳しく説明を聞くと、P900は望遠が優れた機種らしい。ボクのように、ほとんど望遠を使わず風景を好むタイプだと、B700の方が合っていることがわかっていった。しかもこのクラスでは、世界最小・最軽量というのも魅力的だ。
驚いた。
液晶に映った店内の映像が広い!理想を上回る広角仕様だ。
そして定価自体が安い!
15年間にカメラはこんなにも進化していたらしい。
Amazonとメーカーのリンクを貼っておきます。ご参考までに。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX B700 光学60倍ズーム 2029万画素 ブラック B700BK
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