【お知らせ】 ~ポッドキャスト「コルクラボの温度」での対談、後編の配信~ 妻である心理カウンセラー“Kokokaku”と息子“たける”とともに、5月23日(水)、ポッドキャスト「コルクラボの温度」の収録に行って参りました。 前編は→こちら 対談は、ライターで…
ーポッドキャスト「コルクラボの温度」での対談、配信のお知らせー 妻である心理カウンセラー“Kokokaku”と息子“たける”とともに、5月23日(水)、ポッドキャスト「コルクラボの温度」の収録に行って参りました。 収録は、東京・渋谷にある株式会社コルクさん…
対人関係における生きづらさの原因とは 感情を吐き出すことの重要性 敏感性の高さと傷つきやすさ 閉じ込めてきた負の感情を解放するには 敏感性が極めて高い人には、さらなる安心・安全な環境のグレードアップが必要 心が社会性を求めていない 多数派の人たち…
学校との相性を知るための、20のチェックリスト 子どもさんは、次のチェック項目にいくつ当てはまりますか? □ 集団に合わせることよりも、自分のペースで行動することを好む。 □ 評価されたり、監視されたり、強要されたり、急かされたり、競争させられた…
「定型発達症候群」という言葉をご存知でしょうか? 「定型発達症候群」でネット検索すると、 検索結果のトップに、 『定型発達症候群って何?|発達障害プロジェクト - NHKオンライン』が出てくると思います。 www1.nhk.or.jp そこを開くと、 NHKの複数の番…
2018-03-04 の記事、 【HSC】『子どもの気質に合わせた子育て』を阻むものとは? の中で anohi.hatenablog.com 「人並みにしておかないといけない」 「ほかの人(子)に遅れをとってはいけない」 「人に負けてはいけない」 「社会から落ちこぼれてはいけない…
はじめに 敏感な遺伝子タイプを持った子ども 「非定型発達」とは 不安の強い遺伝子タイプとHSC 「非定型発達」の子どもの“特性”とHSC 1.「視覚空間型」 2.「視覚言語型」 3.「聴覚言語型」 「特性」と「教育システム」とのギャップが大きい「視覚空間…
anohi.hatenablog.com 以前、上の記事の中で取り上げたのですが、 HSC(Highly Sensitive Child)・HSP(Highly Sensitive Person)には、 ポジティブな面・ネガティブな面を含めて、とても豊かな特性が認められます。 しかし、HSCの生活の場が家から学校に移…
子どもの気質に合わせた子育てに立ちはだかる壁 「HSC(Highly Sensitive Child)を育てる親にとって、その子の気質やペースに合わせた子育てがもっとも重要で、その子に合わせるとは、その子らしさを育める家庭環境を整えることです。 また、教育や職業に関…
先天的な『気質』と、後天的な『性格』の違い 『気質』というのは、生まれつき備わった性質のこと。 一方、育つ環境や社会環境、特に親との関係に適応していく中で、後天的にその多くがつくられていくのが『性格』です。 この先天的な『気質』と後天的な『性…
私はデジタルのものが苦手なので、ツイッターやネットニュースなどを見ることがほとんどありません。 反対にそれらで色んな情報を得ている妻からは、3歳児神話やサイレントベビーなど、親より子どもを優先しなければいけなくなるような概念について、反対意…
ご訪問くださりありがとうございます。 HSC・HSPについての基本的な特徴について簡潔にまとめたものを記事にしておこうと思います。 HSC・HSPについて とても敏感で、繊細さや感受性の強さ・豊かさを生まれ持つ気質の子・人のことを、 HSC(Highly S…
「嫉妬なんて、良いことひとつもない」 「そもそも私は、嫉妬なんてしていない」 「大体これは、嫉妬じゃない」 負の感情の中でも、『嫉妬』は特に “ないもの” “みっともないもの” “あってはいけないもの” として心の奥底に押し込められているため、中々認め…
インナーチャイルド 子ども時代の「傷ついたままの子どもの自分」のことを“インナーチャイルド(内なる子ども)”と言い、 対人関係における苦しみや問題は、このインナーチャイルドが、今も幼少期から受け継がれている縛られた価値観・教義の中やコントロール…
「過去が現在に影響を与えている。現在の問題を解決するためには、過去にさかのぼることが大切である」というボクの考えに対し、このような質問を受けたことがあります。 『今抱えている自分の対人関係の問題は、過去の親などとの関係に起因しているとのこと…